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プラトーン


ベトナムに投資するにも、ベトナムに旅行するにも基本的なことは知っておいた方が良いでしょう。日本とおなじように南北に縦長に存在するため、南北でいろいろな違いも存在しています。そんなベトナムの魅力、食文化、地理的特徴などをご紹介します。
今回取り上げるのは『プラトーン』です。

◆プラトーン

ベトナム戦争を舞台にしたアメリカ映画といえば、『プラトーン』を思い浮かべる人も多いはず。

1986年公開のアメリカ映画です。オリヴァー・ストーン監督・脚本。出演はチャーリー・シーン、トム・ベンジャー、ウィレム・デフォーです。第59回アカデミー賞 作品賞、第44回ゴールデングローブ賞ドラマ部門作品賞を受賞しました。

ベトナム帰還兵のオリヴァー・ストーンが自らの実体験に基づき、戦争の狂気を描いた作品です。

非人道的な行為を赤裸々に描いています。ベトナム戦争を批判的に描いていることから政治色が強く、評価は賛否両論に分かれました。しかし、そのさして多くもない予算(600万ドル)にかかわらず、アメリカ国内では好評を博し、1億3800万ドルという予算の20倍を超える興行収入を記録しました。

『地獄の黙示録』に次ぐ、ベトナム戦争を題材にした映画の第二次ブームを巻き起こしたといわれています。

舞台は、1967年のベトナム。主人公クリス・テイラーは大学を中退してまでベトナムへやってきます。

少数民族や貧困層の同年代の若者が次々と徴兵される現実に怒りを覚えてのことでした。

しかし戦場の現実は、生易しいものではなく、精神的に病んだ隊員たちは麻薬に溺れ始めました。

映画は、冷酷非情な小隊長のボブ・バーンズ軍曹と、無用な殺人を嫌うエライアス・グロージョン軍曹を対比的に描きます。彼らの対立から追い詰められていく小隊の運命を映画は描いていくのです。タイトルの『プラトーン』とは、軍隊の編成単位で、小隊の意味です。

撮影はフィリピンのルソン島で行われました。

私も当時話題になったので観に行きましたが、殺戮シーンなどは大変ショックだったことを覚えています。


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